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2017年の活動報告



第8回低炭素まちづくりフォーラムin埼玉で講演しました。

12月2日、獨協大学で開催された標記大会でのパリクラブ21埼玉分科会企画「環境経営の今・これから~持続可能な開発目標(SDGs)に向かって~」において、「環境経営の今、これから~SDGsとパリ協定にどう対応するか~」と題して約60分の講演を行いました(参加者44名)。


イオン㈱の金丸さんにイオンのCSRについてご講演いただきました

11月30日、「地球環境と経営」の授業でイオン㈱グループ社会・環境貢献部部長の金丸治子さんにイオンのCSRの理念と具体的な取り組みについてご講演いただきました。
お客さまを原点に、お客様との植樹活動、社会や環境に配慮した商品の提供(完全養殖の魚や、MSCなどの認証品、オーガニック商品、フェアトレード商品など)、買い物袋持参運動、省エネなど多彩な取り組みをわかりやすく説明していただきました。

環境経営学会秋季大会で基調講演を行いました

11月19日(日)環境経営学会秋季大会が大阪産業大学梅田キャンパスにて開催され、「持続可能性経営と企業業績との関係をどう考えるか」と題して基調講演を行いました。内容は拙著『持続可能性経営』(2016)に最近の考察を加えたものです。


新座市民総合大学にて「エコツーリズム」について講義しました

11月11日(日)、新座市民総合大学観光学部 観光都市づくり学科にて「みんなで考える緑のまちづくり;エコツーリズム~地域の持続可能な発展のために」というテーマで約2時間の講演を行いました(場所は跡見学園女子大学)。参加者の皆様にはとても真剣に聞いていただきました。ありがとうございました。。


㈱マザーハウスの長尾さんにご講演していただきました

11月9日(木)、宮崎ゼミ(企業と環境)では、㈱マザーハウスのチーフ・マーチャンダイジング・マネージャーである長尾さんから、同社のビジネスの成り立ちから今日に至るストーリーと現在のビジネスモデルについてご講演していただきました。お客を主語として考え、質の高い製品を届けるためにバングラデッシュなどの工場も自らが作ってきたことや、お客と一緒になって商品開発を行うことなど、とても印象的なお話でした。講演の後の約30分間には、ゼミ生からの多様な質問に丁寧に答えていただき、とても内容の濃い授業となりました。


宮崎ゼミは、株式会社フルッタフルッタのご協力を得て課題解決型授業を実施しました。

宮崎ゼミ(企業と環境)では、株式会社フルッタフルッタのご協力を得て課題解決型授業を実施し、10月12日のゼミに同社の相島さんに来ていただき、研究成果を発表しました。
発表テーマは「自然とともに生きるテーマパーク」で、東京ディズニーランドとフルッタフルッタが協働し、ジャングルクルーズに農業と林業を組み合わせたアグロフォレストリーを取り入れることによって熱帯林の保全を進めるプロジェクトを提案しました。
これに対して相島さんからは、ビジネスモデルとして更に現実的な提案とするための数々のサジェスチョンをいただきました。大変ありがとうございました。


宮崎ゼミの学生が「自然とともに生きるテーマパーク」をテーマに研究発表しました。

宮崎ゼミ(企業と環境)の3・4年生13名は、10月7日、新浦安で開催された日本経営倫理学会第7回CSR構想インターゼミナールに参加し、研究発表を行いました。
発表テーマは「自然とともに生きるテーマパーク」で、東京ディズニーランドと(アサイーの輸入・販売で有名な)株式会社フルッタフルッタが協働し、ジャングルクルーズに農業と林業を組み合わせたアグロフォレストリーを取り入れることによって熱帯林の保全を進めるプロジェクトを提案。テーマパークと自然保護を組み合わせる独創的な提案に対し会場からは多数の質問が寄せられました。
このインゼミには、本学のほかに関西大学、常葉大学、帝京平成大学、お茶の水女子大学、南山大学、慶應義塾大学、東北大学の企業倫理関係のゼミが参加しました。内容もプレゼン方法もユニークな発表が多く、とても刺激的で楽しい発表会でした。


10月1日のオープンキャンパスで「女性が活躍する企業はなぜ利益率が高いのか?」をテーマに体験授業を行いました。

少子高齢化が急速に進む日本では、国も企業でも、男女の差別をなくし、女性が社会の中で一層活躍できるようにする必要があります。では、企業が女性の従業員を増やし、また女性の役員や管理職を増やすと、企業の利益にはどのような影響を与えるでしょうか?最近の調査によると、従業員の女性比率が高い企業は利益率も高いという研究結果も出ています。これはなぜなのでしょうか?この授業では、女性の雇用と企業業績との関係について最新の研究成果を基にやさしく解説しました。


オープンキャンパス特別企画にて宮崎ゼミ生がゼミ活動を発表しました。

8月20日(日)文京キャンパスにて開催されたオープンキャンパス特別企画「学外活動紹介」にて宮崎ゼミ生3名がゼミ活動について発表しました。宮崎ゼミは「企業と環境」をテーマに企業の方を講師として招いたり、夏休みに企業を訪問しています。毎年学外で開催される他大学とのCSR(企業の社会的責任)をテーマとする研究発表大会に参加していることなどを紹介しました。

7月30日のオープンキャンパスで「エシカル消費」について体験授業を担当しました。

テーマ:エシカル(倫理的な)消費とは何か?
世界規模で行動する企業の中には、その原料調達から加工・生産の段階で途上国の労働者や環境に 大きな負の影響を与えている企業があります。ファストファッションを担っているアパレル企業が代表的な 例です。繊維の原料である普通のコットンの栽培には大量の農薬が使われていますが、最近は農薬を 使わないで栽培されたオーガニックコットンが注目されています。この授業では、オーガニックコットンを 例にして途上国の社会や環境に配慮して生産された商品を購入する「エシカル消費」について考えま す。
体験授業の後、宮崎ゼミの学生によるゼミ紹介を行いました。


「企業における女性の活躍度と業績との関係ー日本企業の実証分析」と題する論文を発表しました。

 
本研究は、日本企業を対象として女性の活躍度と企業業績との因果関係を実証的に明らかにするため、食品、繊維製品、小売、サービス業を営む日本企業124社を対象として、2009-2015年のパネルデータを用いた回帰分析を行った。
 本研究の結果、男女勤続年数格差を縮小すると企業業績にプラスの影響を与えること、女性従業員比率と女性管理職比率を上げることは短期的には業績にマイナスの影響を与える可能性があること、しかし、女性取締役比率は企業業績とは有意な関係はないこと、を明らかにした。

宮崎正浩「企業における女性の活躍度と業績との関係ー日本企業の実証分析」『跡見学園女子大学マネジメント学部紀要』第25号 2017年7月14日


7月6日、宮崎ゼミは、ビジネスで森林を守る「アグロフォレストリー」を学びました

生活環境マネジメント学科宮崎ゼミ(生活環境マネジメント学演習「企業と環境」)では、7月6日、アサイーの輸入、商品開発、販売で有名な株式会社フルッタフルッタの長澤誠社長から、ビジネスで森林を守るアグロフォレストリーについてご講演をいただきました。講演では、ブラジルで展開されている多様なフルーツを生産するアグロフォレストリーの現状、それをビジネスにつなげている同社のマーケティング手法や、高い品質(栄養)を維持するための独自の加工方法など、内容がとても濃いものでした。参加した学生から「経済と環境との共存という、アグロフォレストリーの取り組みは素晴らしい」「商品を販売することで森林再生に繋がることはとてもよい」などの感想が寄せられました。



6月28日、宮崎ゼミの学生4名が株式会社フルッタフルッタ主催の対話型セミナーに参加しました。

株式会社フルッタフルッタはアサイーをはじめとするアマゾンフルーツの輸入加工販売ビジネスのパイオニア企業で、経済活動によってアマゾンの森を再生する社会貢献型ビジネスを行っています。同社は、社会のために行動したい若者を主な対象とした対話型セミナー「フルッタフルッタ・コロッキオ」を2017年5月にスタートさせ、今回は2回目。同社のブラジルオフィス所長である林健佑氏による「アグロフォレストリー」に関する講演と質疑応答が行われました。宮崎ゼミからは、3年生が2名、2年生が2名参加し、ブラジルでのアグロフォレストリーの実情を学びました。写真は、会場で配布されたアサイーとデザートで、皆でおいしくいただきました。


6月3日、ふくしまオーガニックコットンプロジェクトに参加し、コットンの種を植えました。

パタゴニア日本支社の方からのお誘いで、同社が支援しているふくしまオーガニックコットンプロジェクトに参加しました。このプロジェクトは東北大地震と原発事故で被災した地域の農家を支援するもので、今回はコットンの種まき(下図の左)と畑の雑草を防ぐために自生している葦の茎を砕いたものを畑の畝の間に散布する作業(下図の右)のお手伝いしました。終了後は近くの簡保の宿で温泉に入ることもできました。一緒に参加したパタゴニア日本支社や大地を守る会の方々との会話もはずみ、楽しく健康的な一日でした。
次回は7月29日に草取りが予定されています。


環境経営学会研究報告大会(5月27日)で「統合報告の現状と課題ー研究委員会の検討経緯から」と題して発表しました。

 2017年度環境経営学会研究報告大会は、5月27日(土)と28日(日)に日本大学商学部砧キャンパスにて開催され、初日の午後に開催された「統合思考と長期的価値創造に関する研究委員会」主催のシンポジウムでは「統合報告の現状と課題ー研究委員会の検討経緯から」と題して発表しました。
 この研究会は、統合思考の課題を明らかにして標準的な統合思考プロセスを開発することと、企業が中長期的価値を創造するために機関投資家と建設的な目的を持った対話(エンゲージメント)を行う場合の論点を明らかにすることを目的として、2015年1月に設置されました。その後事例研究などを経た結果、企業のトップが統合思考を行い、それを統合報告において説明することが重要であると考え、そのために経営者に対する提言をまとめることとなりました。今回のシンポジウムではその提言の素案を基に参加者と討議を行いました。



論文「アパレル企業の持続可能なビジネスモデル」が学部紀要に掲載されました。

本研究の目的は、アパレル企業を対象として、現在のビジネスモデルを社会・環境・経済の持続可能性の視点からとらえ直し、今後の望ましい持続可能なビジネスモデルを検討し、提案することです。このため、本研究では主要なアパレル企業6社の事例を考察しました。
 市場でのファッション動向に迅速に対応して安価で多品種の製品を提供するファストファッションのビジネスモデルは、企業業績には確かに良い影響を与えますが、大量の廃棄物の原因となり、持続可能ではありません。このため、本研究では、アパレル企業が使用後の回収・リユース・リメイク・リサイクルを行うことで埋立処分される廃棄物をゼロとする閉ループ(Closed Loop)の実現を目指す持続可能なビジネスモデルを提案しました。

宮崎 正浩(2017)「アパレル企業の持続可能なビジネスモデル」 跡見学園女子大学マネジメント学部紀要第23号 2017年1月25日、pp.47-68



これ以前の活動は下記へ
2016年の活動
2015年の活動
2014年の活動
2013年の活動
2012年の活動
2011年の活動
2010年の活動
2009年の活動


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E-mail: miyazaki□atomi.ac.jp(□に@が入ります)

※授業期間中の月曜日と木曜日は、文京キャンパス(下記)で授業があります。
  〒112-8687 東京都文京区大塚1-5-2 跡見学園女子大学 地図はこちらへ
  電話:03-3941-7420  
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